SDに憧れて

SD(スーパードルフィー)についての憧れと妄想と現実を呟いております。管理人は三日坊主、筆無精なため不定期更新。時折BL、GL表現がありますので苦手な方はご注意ください。

迎春~福笑い大会~

「いや~直江があんなにじゃんけん弱いとは知らなかったぜ~」

「くっ…今度は福笑いで名誉挽回です」

「よし、福笑いも圧勝するぜ!」


「最初は私からいかせてください」

「おうよ!じゃあ目隠しするからな。。ほい、これは耳。」


……


「これで最後、目だぜ」

「(なんだか嫌な予感がしますね…)」



「はーい、終わり!じゃあ目隠し外すからな」

「…こ、これは…!」

「うひひひ…まじ直江傑作だよ…ぷくくく」


「高耶さん、私に違うパーツを渡してないですよね?」

「なんだよ、そんなずるしねーよ。直江の芸術、とくと見させてもらったぜ(笑)」


「うう…笑っていられるのも今のうちですからね。次はあなたの番ですよ」

「はいはい、目隠しつけて…じゃあやりますか!」

「まずは目です…」


……


「(う、うまい…!?)」


「おーい、直江。もう終わりか?目隠しはずすぜ」

「あ、はい、終わりましたよ。」


「おー!俺すごくない?まあまあ顔になってるぜ♪」

「くっ…高耶さん、あなたこっそり練習しましたね」

「いや、直江…福笑いを練習しても全然面白くねーだろ」

「そ、それもそうですね…面白いかと言われたら私の顔の方が面白いので私の勝ちですかね」

「まぁ、面白大賞は直江に譲るぜ(笑)」


「あ~笑った笑った」

「新年から熱くなってしまいましたね…あなたとこうして新年を迎えることができて私も嬉しいですよ(ニッコリ)」

「うっ…(不意討ちイケメンスマイルかよ…)」

「どうかしましたか?」

「な、なんでもねー」

「おやおや、高耶さんは恥ずかしがり屋ですね」


「(また二人でゆっくり年を越せますように)」

「(今年は少し…素直になれますように)」


************************


どうぞ皆様にとって素敵な一年になりますように!

今年も直高はじめ我が家の子達とドルドル生活満喫していきたいと思います♪

これからもどうぞよろしくお願い致します。


オジロ

迎春~じゃんけん大会~

も~いくつ寝ると~お正月~♪


「明けましておめでとうございます、高耶さん」

「おう、今年もよろしくな、直江」



「あ~正月っていいよな~ダラダラしてても怒られないし♪」

「高耶さん、あまりだらしない格好はダメですよ」



「なんだよ直江、固ぇなぁ…って、家の中でもスーツかよ!?正月の時くらい脱げよな~」

「え、高耶さん、野球拳したいんですか?」

「誰もそんなこと言ってねーし(笑)」



「しょうがないですね~(嬉しそう)せっかくですしやってみますか♪」

「いやいや、なんで俺が巻き込まれるんだ!?」


「三回勝負です。いきますよ、せーの、じゃんけんぽん!」


直江 ぐー

高耶 ぱー


「はい、直江の負け~(笑)」

「……(しぶしぶ上着を脱ぐ)」


「次は負けませんからね…覚悟してください」

「挑むところだ!」

「いきますよ!」


『じゃんけんぽん!』


直江 ちょき

高耶 ぐー


「はい、直江の負け~(笑)」

「な…なぜだ…」


「これで最後だな~♪」

「(高耶さん、こういう時だけなんか強いですよね…狡くないですか?)」

「直江、なんか言ったか?」

「い、いえ、なにも…それでは最後の勝負ですよ」

「おうよ!」


『じゃんけんぽん!』


直江 ぱー

高耶 ちょき



「…ま、また負け…た…」

「いえーい!直江、じゃんけん弱いな(笑)」

「くっ…(なにか見えない意図が働いてる気がしてならない…)」

「さーてそれじゃあ直江、罰ゲームな」

「ば、罰ゲームですか?(汗)」

「はい、これね」


「……」


「ぷっ…くくく…あはははは」



「高耶さん、そんなに笑わなくても良いじゃないですか(泣)」

「いやいや、よく似合ってるぜ直江(笑)」


「悔しいので高耶さん、あなたも被ってください」

「え、俺も!?」


「可愛いですね(笑)」

「これちびっ子向けのだろ~」


「高耶さん」

「ん、何だよ直江?」

「次は…福笑いで勝負しませんか?」

「いいぜ、受けてたーつ!」


つづく!

Merry Christmas

みなさん、メリークリスマス!

今夜はクリスマスディナーを食べる方も多いでしょうか。

我が家も今夜、ケーキとチキンをいただく予定です♪


そしてそして、今回は直高もクリスマスしますよ~♪

ドルパでご縁をいただけたKleinLiebe様(http://kleinliebe.com/)の赤い薔薇のブローチを、実はもう一つ受注させていただきまして、直江と高耶さんに一つずつプレゼントさせていただきました。

素敵なご縁をありがとうございます(*^^*)


そしてここからは妄想全開の直高劇場でお送り致します(笑)


「高耶さん、メリークリスマス。オーナーからのプレゼントだそうですよ」

「お~まじ?なんだ、なんだ♪」


「薔薇のブローチ!こんな洒落たもん直江しか似合わねーじゃん」

「そんなことありませんよ、高耶さんもきっと似合いますよ。私がつけてあげましょう」


「ほら、どうですか。とっても素敵ですよ」


「あ、ありがとな…でもなんかむずむずするなぁ…」

「ふふ、私とお揃いですね」


「高耶さん」

「な、なんだよ改まって…」

「三本の薔薇の意味、ご存じですか?」

「んなもん知らねーよ」


「愛しています」

「!?」

「という意味ですよ」

「び、びっくりするじゃねーか、脅かすなよ…」

「おや、私は本気で言ってるんですが。高耶さん」

「…」

「愛しています」

「お、お前よくそんな恥ずかしいこと言えるな!汗)」

「あれ、お返事は?」

「んなもん、ない!」


「おやおや、高耶さんに逃げられてしまいましたね。皆さんも、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。高耶さん、待ってください!」



と、いうわけで熱々バカップルでございました。

二人のこのあとは皆様の想像にお任せ致します。(笑)


ちゃんとした二人の写真はこちら♪



まるで俳優さんのような華やかさです!

KleinLiebe様、素敵なブローチを本当にありがとうございます。

そしてちゃっかり君たちに恋してのポストカードとお名刺をいただいてしまいました(*^^*)

家宝にします(T_T)



それでは皆様もどうぞ素敵なクリスマスを!