SDに憧れて

SD(スーパードルフィー)についての憧れと妄想と現実を呟いております。管理人は三日坊主、筆無精なため不定期更新。時折BL、GL表現がありますので苦手な方はご注意ください。

憧れは続く

こんばんは、ojiroです。

今日はとても温かい日でしたね♪桜の花びらが風に舞ってとても美しいです。


さて、以前私がSDMに惹かれたことを書きましたが、今回はSD17に憧れる背景を語りたいと思います。

SDから離れますが、自己紹介でもあります通り、私は生粋の貴腐人で、BL大好物人間。中でも一番惚れているのは炎の蜃気楼という作品に出てくる主人公カップル、直江×高耶さんです。私の人生を狂わせたBL大河ドラマといって過言ではありません(笑)。

私は惚れやすく飽きっぽいのですが、炎の蜃気楼だけは永遠に惚れる自信があります。

そしてもう勘のよい方はお分かりの通り、私はこの二人をドールとしてお迎えしたいといつからか思うようになりました。


きっかけはRingdollという中国のドールメーカーさんで発売されたPingjing Xiaoというドールでした。高耶さんにそっくりで、その美しさに見惚れ、お迎えしたいと思ったのですが、すでに受注期限が過ぎており、泣く泣く諦めることに…

次に出会ったのが同じくRingdollの魔道祖師シリーズのWei Wuxianというドール。この子も高耶さんのイメージぴったりで本当に美しい…そしてなんとこの魔道祖師という作品、中国のBL小説らしく、Wei Wuxianの恋人役がLan Wangjiという、これまた直江か?と思うほど綺麗で美しいドールで。

これはお迎えしろという神からのお告げでは?(それはないない)

いつもなら衝動買いの私もこの時ばかりはブレーキがかかりまして、二人一気にお迎えするとなるとそれはそれは高額になりますので、旦那に相談してからにしようと踏みとどまりました。


旦那に相談して、やっぱり二人いっぺんは大変なので、とりあえず一人お迎えして様子を見ては、となりました。

ただここで心配事がひとつありました。

ボークスと違い、Ringdollは新作ドールの見本を日本では出さないので、ネットのプロ撮影の写真しか判断材料がない、と言うことです。かなり高いお買い物ですので、もしイメージしていたメイクと違ったら、かなり落ち込みます…そこで私は本物のドールを撮影した方がいないか調べたところ、なんと中国の方で撮影していた方がいたのです!!!


その写真はどうやらカフェのようなところで、Ringdollの新作ドール、魔道祖師の二人が並んでショーケースに入っていました。

すぐ後ろにカフェの店員さんらしき方が写っていたのでよい対比になったのですが、メイクよりもまずデカさに目がいってしまい…

このドール、70cmほどの高さがあるのですごいデカイんです。。

こんなに大きい二人を飾るスペース、家にはないぞ…!Σ(×_×;)!


さらにDolkさんでRingdollの在庫ドールが展示されているのを知り、違うドールではあったのですが、同じメーカーと言うことでメイクの雰囲気を見ておきたいと思い行ってみました。実際に見た感じでは、お顔がSDより小さい分、メイクもそこまで細かくなく、SDを見たときのような興奮はあまり感じられませんでした。


もちろん、とても素敵なドールであることは変わらないのですが、海外ドールと言うこともあり、洋服やウィッグも限られるので、それなら国産のSDの方が手に入りやすい。

SDなら直江はSD17もしくはSDGOUサイズ、身長差を考慮して、高耶さんはSD16かSDGrかなと目処をつけました。

ただ、SDGOUとSD16はここ最近まったくお披露目がないことから、お迎えは困難だろうと思っております。

そうした経緯から、SD17直江と、SDGr高耶さんを探す旅が始まりました。


長くなってしまいましたが、いつか二人に会えることを夢見て、生きていきたいと思います。 

みなさんもどうぞよい夢を。

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